高2で差をつけるためにもつべきマインドセット

今回は、高2ですでにこの記事にたどり着くほど、受験意識が高いあなたへ向けて、高2で圧倒的な差をつけるためにもつべき心のありかたについて解説していきたいと思います。

その、マインドが下の人と比べないということです。

これは何においても、重要なことですが、自分より勉強が進んでいない人と自分を比べて、優越感に浸るようなことは絶対にしないでください。

下をみたところで、自分に何の得もないうえに、人は下を見るようになると、成長が止まるという性質があります。

なので、比較するのなら絶対に自分より上の人と比較してください。

常に自分が他人と比べて負けているところにフォーカスしてください。

勝っているところに新しい発見はありません。

しかし、当然競争相手に勝てたときに、うれしい気持ちになるのは当然のことですし、その感情を否定する必要があるのではありません。

問題なのは勝った後に、相手を見下し、傲慢になることです。

なので、あなたは「今回勝てた相手に決して抜かされないようにしないといけない」という気持ちを持つ必要があります。

相手は今回負けたあなたを次倒すために必死で勉強をしてきます。

その反骨真に負けないだけの、抜かされたくないという気持ちをもったうえで、さらに上をみてあなた自身もまた反骨心をもって勉強に取り組んでほしいと思います。

高2の時点で受験にしっかりと取り組めている人は間違いなく少数であり、あなたは間違いなく一般的な学生と比べたら秀でていると言えるでしょう。

そして、あなたがその努力を継続したのなら、後から始めた人は決して追いつくことができないアドバンテージをあなたは今持っているのです。

にも関わらず、出た結果に対して慢心して勉強を怠り、後から危機感をもって勉強を始めた受験生に、追い抜かれるという人がたくさんいるのです。

わたしは、みなさんにそんな勿体なことをしてほしくないために、今回このようなテーマの記事を書かせてもらいました。

高2というのは、やっていない人が多い分最も努力に対して偏差値が出やすい時期といえます。

そこで、追いつけない差をつけることこそが受験の最強戦略だと私は考えています。

そのアドバンテージを今自分は持っているんだということを自覚してこれから受験勉強に邁進してもらいたいです。

さすれば、必ず合格が見えてくるはずです。頑張ってください。

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